今日君はきっとケーキを買ってくるハロウィンだってケーキを買う日 何かな日だとケーキを買ってくる。

もう一度振り向いたから君がいる選択は先を変えたりもする

いつまでも続かないのは知っている毎日は当たり前ではない

青空は頑張っているわたしへのご褒美なんだと言う君が好き

夏ほどは急かされなくてゆっくりとよそ見したって溶けないアイス

床掃除しても消えない傷がある時が経ったら思い出という 時間は色々な物事の形を変える

願かけるみたいに伸びた髪の毛をしばってブツリと切って捨てると なんとなく伸びてしまった髪の毛。 伸びれば伸びるほど大切なもののように思えてくる。 20センチほど切ったらすっきりしました。

窓を開けたくはなかったけれど開けたら強引な気持ちいい風 気分と天気が合わない日がある。 何にもしたくないのにやたらと天気が良い。 何かしないと、せっかくの天気を無駄にするダメ人間のような気持ちになって焦る。 窓を開けてみたら、気持ちよかった。 …

お土産のロールケーキが甘くってわたしの隙間埋めてく何か

目が覚めて同じ朝への失望にひとさじほどの希望を入れる 今朝はコーヒーにスプーン一杯のお砂糖を入れました。 甘いものは、ほっとしますね。

ドキドキと電話の余韻消えぬ朝昨夜話した女友だち どうしてるかなーと思ってた。 久しぶりに電話をかけた。 「がんばれって言って」と、わたしが言うと 「がんばれー」と言ってくれた。 笑顔の彼女が目に浮かんだ。 ありがとう。

どっちだと聞かれて選ぶ右左選ばない方に心残す

好きなのは赤ではなくて緑なの狐ではなく狸でしのぐ 小腹を満たす

忘れてもいいよねつらい記憶なら削除機能が私は欲しい 失敗をいつまでも引きずってしまう。

大好きな古着のセーターその重み耐えられそうになくなっている 古着が好きだけど、着る中身の人間も古くなってる。 久しぶりに買った80年代のカーディガン、ちょっと重い？とは感じた。 午後にはもう肩がこる。 情けない。

この夜に毛布なんかも出してきて冷えた体と頑張った過去

寒い日は考えなくていいようにマフラー巻いてマフラーを編む 10月なのに昨日は寒かった。 寒い時に考えると、なんだかやたらと深刻になったりする。

もう昔恋をしたのは覚えてるけど頬はもう赤くならない 中身は何にも変わらないのに外側は年相応に変わってしまいました。

その嘘は紅茶に入れた蜂蜜の甘い匂いに溶かしてしまえ

あの日見た青い鳥とは違うけど寝息立ててる君青い鳥 その瞬間に感じる幸せと、あの時は幸せだったんだなとあとから知ることになる幸せがある。

さらされた朝陽の中の埃たち夜に積もった誇りのように どんな1日だったとしても 眠る前には、今日も良くできました、と思う。 思えないときは声に出して言ってみる。

この模様編みが、とても楽しい。 朝陽が差し込むこの時間は気持ちがいい。

次の角出会った人がどんな人かで運勢を占っている こういう事をすると余計に不安になるのはわかっているのに。

編んでいて楽しい透かし編みで帽子を編んでみた。 グレー一色で編みたかったけど、途中でなくなった。 そうだろうと思ってたけど。 それで上が黄色になる。 色調があんまりあってない気がします。 黄色が明るすぎなのかな。 これは自分の帽子にしよう。 この…

この朝はずっと同じでないけれどコーヒーの味も昨日と違う 毎朝いれるコーヒーだけど、毎朝同じ味ではないんだよね。 いれかただったり、体調だったり気分的なものもあるのかな。 今朝のは、ちょっと苦め。 昨日のは香りも良くておいしかった。 豆は同じなの…

伝えたいことはだいたい5と7と5と7と7でおさまってる それ以上の言葉は余白。 余白が誤解をうんだりするものだ。 余白は大切。

突然の雨に打たれて反省中心の中で舌出てるけど 時に雨に降られるのもいい ついてないって思ったら負け(何に？笑)

ちょっとペアのニット帽。 仲良しのお二人に送りました。 ふわふわの毛糸で被り心地もなかなか良いのです。 ニット帽は編むのも被るのもプレゼントにもおすすめ。

透明人間がニット帽を被ってスヌードを身につけてるようにしたかったけど、写真は難しい。 モヘアで編んだニット帽は、とっても暖かい。 10月のこの時期にはちょっと暑い。 スヌードはラメ入りのモヘア。

なぐさめの例えばどんな言葉より無言のきみの視線の体温