日記と短歌

短歌っぽいものを載せています

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2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

流れ星

星おちて夜空が少しくらくなる そっと明かりをともしたい夜

短歌になれなかった思い

こんな雑多な世界の中で私のままでいたいけど 他のものにもなりたくて

君と私

開けたなら君は笑顔でそこにいる ちゃんと念じるこちら側にて

余韻

まだ待って コーヒー飲んでしまうから 始まりはそれからにしたい朝 今日も1日が始まる

夜空を見て

ベッドにて夜空に星を見つけたら願いの代わりに こぼしたい愚痴

人生って

春近し いやもうすでに夏近し なにも重ねず歳だけ重ね 短歌のつもり くだらなさ過ぎたー

強さと優しさ

支配する心の中の暗雲を知っているのに晴れ渡る空 今日は、とってもいいお天気です。 気持ちがいいはずなのに心配事があるわけだ。 その事とは関係なく晴れてる。 不安も悩みも、知ってるのに飲み込んでくれる人みたいにね。

スマホ依存?

暇つぶしじゃなくなってる ごはん前チョコ食べながらスマホに依存 YouTubeなんかを見だすと止まらないー Twitterも、面白いのを見つけると芋づるー

短歌

コンビニのロールケーキがおいしくて 幸せなんてあちこちにある 半ばヤケクソな朝。 年を重ねる度に、変わらない朝が来ることが 貴重なんだと思える。

短歌

その舌はイチジクみたいに繊細でイチジクみたいに鈍感でもある すでに知る幸せである方法を 思考がいつもぶち壊すから

やる気が欲しい

やる気でずだいたいどこに「それ」はある? 唯ぐうたらと待っている我

海月姫

春が来る惜しむみたいに雪が降る 終わってしまった海月のドラマ ドラマ「海月姫」が思ってたよりも、ずっと面白かった。 悪い意味ではなくて「バカバカしくて」ロマンチックなドラマだったなー。 登場人物が、みーんな愛しいキャラだった。 海月姫が終わって…

空は泣かない

傘が咲く雨天の空のその下で泣いているのは空ではなくて 今、雨が降っていてよかった。 傘が隠してくれてよかった。 泣いているのは、隠れるように傘をさしている人。

変わりたくても変われない

Instagramで、猫の画像にそえられた短い文が とても素敵だった。 猫のセリフとして書かれているんだけど 読んだら、ふふふといい気分になった。 その文は、私の心をくすぐったのに 私には書けない。 書きたくても書けない。 私の中身は 変わりたくても変われ…

落ち込んだってね

すぐに泣くけれど心はガラスじゃない 我思うよりチョイたくましい がんばるんだ がんばるんだ 私! 困った時には、いつも なんとかなるって、呟いて そして、おさまるところにおさまって それこそ、なんとかなってきたじゃないか と、がんばらない自分を励ま…

買ってもらった傘

くもり空眺めてじっと待っている雨が降るのを待っている傘 買ってもらった傘の短歌です。 空を眺めているのは「傘」です。 傘の気持ちになれば 最後は「待ってるわたし」にしたいところだけど やっぱり、ここは「傘」にしないと伝わりませんね。 そして、そ…

今日も前進?

今日も成長が止まらない。 あるいは、老いともいう。 それに逆らうことをアンチエイジングというのか。 今まであまり関心のなかった 肌の手入れを始めてみた。 若い頃、気になっていた、おでこの水疱瘡のアト。 そういえば全然気にならなくなっていた。 そん…

なれないもの

夫は無料とかポイントとか大好きだ。 駅前で何かを配っていれば、必ずもらうし、例えば、ドーナツ3個買えば1個無料でもらえるという場合、必要じゃなくても3個買う。 この間、テーブルの上に、折りたたんだチラシのようなものが置いてあった。 はたして、こ…

短歌 コーヒー

コーヒーが好きだけど、飲んでいるのは味と値段の折り合いがついた安いものだ。 そして、買ってくるのは豆ではなく、粉。 当然、ひきたてではない。 でもコーヒーをいれると、ちゃんと香りが部屋中には広がらないまでも、布団の中で半分起きかけている私には…

押し花の醍醐味

シクラメンの花が、ひとつ床に落ちていました。 それがまだ、きれいだったので押し花にしようと思い 床に積んである本の間に挟みました。 それを見ていた夫が 「そんなところに挟んだら忘れちゃうよ」 というので押し花の楽しみ方を説明。 押し花っていうの…

犬とわたし

目で話す君の無口に嫉妬する口数多い自分がきらい

私が幸せになりますように

私は、自分の周りにいるいろんな人の幸せを願ってきたけれど、そうすることで回りくどく私が幸せになりたかったんだ。 お皿を洗いながら、付けっ放しのテレビからお坊さんが話しているのが聞こえてきた。 「私が幸せになりますように」と願うんですよ、と言…

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