日記と短歌

短歌っぽいものを載せています

スポンサーリンク

たいせつな愛を受けとってもらえなかったとき

「たいせつな人がいるすべての人に」というテーマでタロットカードを展開してみました。

 

なんとも漠然としていますが、そうした結果カードが教えてくれたのは

意識的に避けている何かを抱えながらも、仕事も必要なだけのお金もあって

平穏なところにいる人物像です。

その人物は、物質的な安全がおびやかされるかもしれないけれど

「愛」の扉を開けます。

そして見つけたものは。

傷つくかもしれない可能性。

だけど、現実に持っているものに目を向けて、それをたいせつにすれば

傷は癒え、悲しみから解放されるというものでした。

 

これは仕事も収入もあって安定している状況の中、安定が崩れるかもしれないけれど

大好きな人に思いを伝えた。

結果として

愛をうけとってもらえずに、心が宙ぶらりんになってしまったということなのかもしれません。

 

実際にそういうことはありますよね。

好きな人への思いが、強ければ強いほど仕事が手につかなくなったり

自分に自信がなくなったり。

愛はかなう場合とかなわない場合があります。

自分を見失いがちな状況になることは

多かれ少なかれどちらにもあります。

かなわなかったときは、自分を見失うだけでなく、悲しみや心の痛みもついてきます。

そんなときどうすればいいか。

タロットはシンプルに教えてくれます。

 

「持っているものに目を向けましょう。

自分自身を低く評価しないで」

 

今回は特定のだれかを占ったのではありませんでしたが、

おもしろいなと思ったので書いてみました。

 

リーディング、勉強中です。

 

読んでくださったかた、ありがとうございます。

 

 

 

スポンサーリンク