日記と短歌

短歌っぽいものを載せています

スポンサーリンク

令和

昭和の生まれなんである。

周りの大人も子供も誕生日は昭和がほとんどで、大正とか明治とか聞くと物凄い時の重さを感じてた。

令和になって、平成より前の昭和はすっかり懐かしく思い出すものになってしまった。

生まれは昭和で、私の乗物はちゃんとガタがきてるけど、それでもね。

なんであーる。

人生をやり直したいわけじゃない

あの頃に戻ってやり直したいわけじゃない。

今よりもずっと未熟だったであろう私は、それなりに万全をつくしたんだ。

なにがいけなかったんだろう

と、考えてくよくよするのは明日のためにもならない。

なにがいけなかったかがわかったとしても、過去に戻って変えられるわけでもない。

くたびれてしまうだけ。

染み付いた思考の癖はなかなか変えられないけど、過去を変えようとするよりはずっと可能性があるじゃない。

スポンサーリンク