なんてたくさんのものが売っているんだろう。 なんてたくさんの情報が流れているんだろう。 どれもが、ひとつの用途に対してのものだったり、ひとつの事柄についての情報だったり。 そして、わたしには選ぶ自由と権利と義務が発生する。 ひとつにひとつしか…

まだ暑いけど、帽子を編んだ。 わたしはニット帽が好き。 編むのも被るのも。 わたしが編んだニット帽を、誰かが気に入ってくれて被ってくれたらすごく嬉しい。 何年か前にミクシィで縁があった男性に ニット帽を差し上げたことがある。 後日、ニット帽を被…

同じ日が嬉しいから今朝のコーヒーちょっと薄いねと君が言っても 今朝のコーヒーは、ちょっと失敗した。 正直な感想が嬉しかった。 だから、いい朝。

顔隠すみたいな帽子を被ったきみの気持ちを指先で知る すれ違った、若い男女の2人連れ。 帽子を深く被った男の子の指先が並んで歩く女の子の手に触れたのを見ました。 ロマンチックな気持ちをありがとう！

ちょうど良い指がこの指だったのと言い訳されるガラスの指輪 指輪のプレゼントは女性にとっては、きっと特別。 贈る男性の想いがそこにはあるだろうと想像してしてしまうから。 まだ気持ちを確かめ合っていない時、贈られた指輪をどの指にはめるか。 好きな…

泣き顔の例えば君の鼻ちょうちん見たって僕は君が好きと言う こんな風に気持ちを伝える彼と伝えられてる彼女がいる。 彼女は怖がりだ。 彼女も彼のことが好きなのに、情けないところを見られるのはいやだという。 完全なものなんて、たぶんないんだよ。 しあ…

溶けていくアイスクリームお土産に「おこらないで」と言ったってだめ これは短歌なんである。