日記と短歌

短歌っぽいものを載せています

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2017-01-01から1年間の記事一覧

短歌

忘れてもいいよねつらい記憶なら削除機能が私は欲しい 失敗をいつまでも引きずってしまう。

短歌 古着のカーディガン

大好きな古着のセーターその重み耐えられそうになくなっている 古着が好きだけど、着る中身の人間も古くなってる。 久しぶりに買った80年代のカーディガン、ちょっと重い?とは感じた。 午後にはもう肩がこる。 情けない。

短歌

この夜に毛布なんかも出してきて冷えた体と頑張った過去

短歌

寒い日は考えなくていいようにマフラー巻いてマフラーを編む 10月なのに昨日は寒かった。 寒い時に考えると、なんだかやたらと深刻になったりする。

短歌

もう昔恋をしたのは覚えてるけど頬はもう赤くならない 中身は何にも変わらないのに外側は年相応に変わってしまいました。

短歌

その嘘は紅茶に入れた蜂蜜の甘い匂いに溶かしてしまえ

短歌

あの日見た青い鳥とは違うけど寝息立ててる君青い鳥 その瞬間に感じる幸せと、あの時は幸せだったんだなとあとから知ることになる幸せがある。

短歌

さらされた朝陽の中の埃たち夜に積もった誇りのように どんな1日だったとしても 眠る前には、今日も良くできました、と思う。 思えないときは声に出して言ってみる。

ニット帽子

この模様編みが、とても楽しい。 朝陽が差し込むこの時間は気持ちがいい。

短歌

次の角出会った人がどんな人かで運勢を占っている こういう事をすると余計に不安になるのはわかっているのに。

試し編み

編んでいて楽しい透かし編みで帽子を編んでみた。 グレー一色で編みたかったけど、途中でなくなった。 そうだろうと思ってたけど。 それで上が黄色になる。 色調があんまりあってない気がします。 黄色が明るすぎなのかな。 これは自分の帽子にしよう。 この…

だいたい同じ朝

この朝はずっと同じでないけれどコーヒーの味も昨日と違う 毎朝いれるコーヒーだけど、毎朝同じ味ではないんだよね。 いれかただったり、体調だったり気分的なものもあるのかな。 今朝のは、ちょっと苦め。 昨日のは香りも良くておいしかった。 豆は同じなの…

真実って

伝えたいことはだいたい5と7と5と7と7でおさまってる それ以上の言葉は余白。 余白が誤解をうんだりするものだ。 余白は大切。

雨に降られたら

突然の雨に打たれて反省中心の中で舌出てるけど 時に雨に降られるのもいい ついてないって思ったら負け(何に?笑)

ニット帽

ちょっとペアのニット帽。 仲良しのお二人に送りました。 ふわふわの毛糸で被り心地もなかなか良いのです。 ニット帽は編むのも被るのもプレゼントにもおすすめ。

ニット帽とスヌード

透明人間がニット帽を被ってスヌードを身につけてるようにしたかったけど、写真は難しい。 モヘアで編んだニット帽は、とっても暖かい。 10月のこの時期にはちょっと暑い。 スヌードはラメ入りのモヘア。

元気にしてくれるもの

なぐさめの例えばどんな言葉より無言のきみの視線の体温

見つかるかもしれない

幸せがここにないなら半歩ほど横にずれたら落ちてたりする 探しものは視点を変えるといいかもね。

知るということ

地上から見上げる白い雲の上別の世界を創れる自由 思い描くのは自由なのだ。 飛行機の窓から下に広がる雲を見たとき、ひとつ自由を無くしたような気がした。 雲の上はどうなっているんだろうと、あれこれ想像していた頃には戻れない。 知るというのはそうい…

短歌

好きだよと急に言うのは大切にしていたお皿割る破壊力 好きだよ、っていう言葉は破壊力がある。 お皿を洗っているときに背後からこの言葉を発射してはいけません。 言われた人の手は一瞬とまり、手にしたお皿を落としてしまうから。

ニット帽は好きですか?

この形のニット帽が、今はいちばん気に入っています。 ニット帽の販売なんかも考えているのです。 編み上がった帽子のポンポンを作るのが楽しい!

不倫?

大好きと言ったその目の端っこで君が目で追うかわいいあの娘(こ) 他の人に目がいくことはあるでしょう。

また来て

太陽を雲が隠すとホッとする心に水をあげたい気分 さっきまで「さあ、働いて」と太陽が言ってた。 ごめん、今日は編み物をしたいんだ。 シーツは土曜日に洗うから、その時また来て。

願い

日常と卵の黄身をくずさないようにお皿にすべらせる朝 短歌

好きだよ

寝息立て背中合わせの一部だけくっつけながら目を開けている 大好きな人と眠るとこんな気分になる

諸行無常

君がいてコーヒーを飲むこんな朝永遠ではないことを知ってる 毎朝、2人でコーヒーを飲みます。 そして朝ごはんのおにぎりを持って出掛ける彼を、行ってらっしゃい、と見送ります。 出掛けた彼が、あたりまえに帰ってくる日常は とても幸せなことだと実感して…

ひとりごと

なんてたくさんのものが売っているんだろう。 なんてたくさんの情報が流れているんだろう。 どれもが、ひとつの用途に対してのものだったり、ひとつの事柄についての情報だったり。 そして、わたしには選ぶ自由と権利と義務が発生する。 ひとつにひとつしか…

ニット帽

まだ暑いけど、帽子を編んだ。 わたしはニット帽が好き。 編むのも被るのも。 わたしが編んだニット帽を、誰かが気に入ってくれて被ってくれたらすごく嬉しい。 何年か前にミクシィで縁があった男性に ニット帽を差し上げたことがある。 後日、ニット帽を被…

コーヒーを飲む朝

同じ日が嬉しいから今朝のコーヒーちょっと薄いねと君が言っても 今朝のコーヒーは、ちょっと失敗した。 正直な感想が嬉しかった。 だから、いい朝。

帽子で隠してる

顔隠すみたいな帽子を被ったきみの気持ちを指先で知る すれ違った、若い男女の2人連れ。 帽子を深く被った男の子の指先が並んで歩く女の子の手に触れたのを見ました。 ロマンチックな気持ちをありがとう!

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