日記と短歌

短歌っぽいものを載せています

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2018-01-01から1年間の記事一覧

スマホ依存?

暇つぶしじゃなくなってる ごはん前チョコ食べながらスマホに依存 YouTubeなんかを見だすと止まらないー Twitterも、面白いのを見つけると芋づるー

短歌

コンビニのロールケーキがおいしくて 幸せなんてあちこちにある 半ばヤケクソな朝。 年を重ねる度に、変わらない朝が来ることが 貴重なんだと思える。

短歌

その舌はイチジクみたいに繊細でイチジクみたいに鈍感でもある すでに知る幸せである方法を 思考がいつもぶち壊すから

やる気が欲しい

やる気でずだいたいどこに「それ」はある? 唯ぐうたらと待っている我

海月姫

春が来る惜しむみたいに雪が降る 終わってしまった海月のドラマ ドラマ「海月姫」が思ってたよりも、ずっと面白かった。 悪い意味ではなくて「バカバカしくて」ロマンチックなドラマだったなー。 登場人物が、みーんな愛しいキャラだった。 海月姫が終わって…

空は泣かない

傘が咲く雨天の空のその下で泣いているのは空ではなくて 今、雨が降っていてよかった。 傘が隠してくれてよかった。 泣いているのは、隠れるように傘をさしている人。

変わりたくても変われない

Instagramで、猫の画像にそえられた短い文が とても素敵だった。 猫のセリフとして書かれているんだけど 読んだら、ふふふといい気分になった。 その文は、私の心をくすぐったのに 私には書けない。 書きたくても書けない。 私の中身は 変わりたくても変われ…

落ち込んだってね

すぐに泣くけれど心はガラスじゃない 我思うよりチョイたくましい がんばるんだ がんばるんだ 私! 困った時には、いつも なんとかなるって、呟いて そして、おさまるところにおさまって それこそ、なんとかなってきたじゃないか と、がんばらない自分を励ま…

買ってもらった傘

くもり空眺めてじっと待っている雨が降るのを待っている傘 買ってもらった傘の短歌です。 空を眺めているのは「傘」です。 傘の気持ちになれば 最後は「待ってるわたし」にしたいところだけど やっぱり、ここは「傘」にしないと伝わりませんね。 そして、そ…

今日も前進?

今日も成長が止まらない。 あるいは、老いともいう。 それに逆らうことをアンチエイジングというのか。 今まであまり関心のなかった 肌の手入れを始めてみた。 若い頃、気になっていた、おでこの水疱瘡のアト。 そういえば全然気にならなくなっていた。 そん…

なれないもの

夫は無料とかポイントとか大好きだ。 駅前で何かを配っていれば、必ずもらうし、例えば、ドーナツ3個買えば1個無料でもらえるという場合、必要じゃなくても3個買う。 この間、テーブルの上に、折りたたんだチラシのようなものが置いてあった。 はたして、こ…

短歌 コーヒー

コーヒーが好きだけど、飲んでいるのは味と値段の折り合いがついた安いものだ。 そして、買ってくるのは豆ではなく、粉。 当然、ひきたてではない。 でもコーヒーをいれると、ちゃんと香りが部屋中には広がらないまでも、布団の中で半分起きかけている私には…

押し花の醍醐味

シクラメンの花が、ひとつ床に落ちていました。 それがまだ、きれいだったので押し花にしようと思い 床に積んである本の間に挟みました。 それを見ていた夫が 「そんなところに挟んだら忘れちゃうよ」 というので押し花の楽しみ方を説明。 押し花っていうの…

犬とわたし

目で話す君の無口に嫉妬する口数多い自分がきらい

私が幸せになりますように

私は、自分の周りにいるいろんな人の幸せを願ってきたけれど、そうすることで回りくどく私が幸せになりたかったんだ。 お皿を洗いながら、付けっ放しのテレビからお坊さんが話しているのが聞こえてきた。 「私が幸せになりますように」と願うんですよ、と言…

コーヒー

真ん中で「の」の字を描いてと言ったって言うこと聞かない君のコーヒー 高級な豆じゃないけど大好きなあなたが淹れたコーヒーが好き

愛してるの言葉の重さ

「愛してる」と言ったら鼻で笑われて「俺もだよ」の言葉に思わず鼻で笑う もっと細かく言うと 出勤前の夫に、「いってらっしゃい」のついでに 「愛してるよ」と言ってみた。 夫は「ふ」と「ん」を一緒に発音するみたいに 鼻で答えた。 「そりゃないでしょ」…

めんどう

身ひとつで土にかえれぬ面倒を君といるから誤魔化せている

選択

テーブルに座ったリンゴに無言で問う 食べて欲しいか欲しくはないか

言わなかった後悔

気がつけば居なくなってた雪だるま あの日サヨナラ言えばよかった

雪だるま

道にいるその雪だるまが見てるから今日一日は正直になる

終わらないドラマ

録画したドラマがなかなか見終わらない。 所々で眠ってしまい、その度に巻き戻すからだ。 休みの日の午後、夫と2人で見ると その頻度は倍になる。 窓からの気持ちいい陽射しとコタツの暖かさは 「お眠りください」と言わんばかりだ。 眠りに落ちるのはほんの…

甘えの構造

「まだ寝てていいよ」と言って欲しいから起きようとする真似をしてみる

あたたかいもの

「チン」というその音だけを待っているホットミルクに今日は依存で

落ち着かせてくれるもの

日が暮れて心の中がざわざわとしてる時飲むホットチョコレート

日々短歌

もう湯気の立ってはいないコーヒーも君が淹れたと思えばホット

心配ごと

必要があってしているのでもなくキレイだけれどそこばかり拭く

心配ごと

サツマイモふかしながらも落ち着かずいらぬ心配ばかりしている

幸せの場所

ぽかぽかの陽射し射し込む窓辺には幸せだけがそこにはあって

時間

刻まない壊れてしまった時計なり私の外で時は過ぎ行く

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