まったく無関心というわけではないけれど
よく解っていないない政治。
それでも、2017年7月23日現在の日本の総理大臣が安倍晋三氏であることは知っている。
支持率が落ちているということも知っている。
そんな程度だからこそ、タロットに聞いてみたくなりました。
タロットに聞いてみるとき、イメージするのは「その人」であって
「その人」を取り囲む周りの意見だとか印象は邪魔だと思っています。
それは、タロットが教えてくれることだから。
念じるというのとは、違っていて(そういう能力はないので)「その人」をイメージしながらカードをシャッフルしていくと、無心になる瞬間があります。
わたしの場合はそこでシャッフル終了。
阿部総理を想って出たカードは、こうなりました。
大きくはないけれど満足できる状況へ向かっている。
自分の持っているものを手放したくないとしがみつくと
可能性に気が付かず、喪失したあとで後悔するかもしれない。
いくつかの失われたものに気を取られ可能性に気が付いていない。
遅れる、焦点があっていない。
富と名誉を持つものが助けてくれる。
自分を曲げず、情に流されない。
最後に、いまするべき行動として
「ペンタクルのナイト」が出ました。
これは、献身的で慎重さを持った働き者のカード。
忍耐が必要かもしれない。
と、こんな感じでした。
リーディングは、まったくできていないレベルで恥ずかしいですが
タロットで自分を占うと、気が付くこともたくさんあります。
わたしは、「未来を当てて失敗から逃げる」というのではなく
「こんなことを忘れてない?」とか
「こんな思い込みはない?」とか
そんなことたちを教えてもらっています。